2008年01月05日

果樹の剪定

午前中に梅の木の剪定をした。
梅は開花が早いので剪定も早いうちにしなければならないのだが、年末は何かと忙しいのでいつもこんな時期になってしまうのだ。それでも、昨年は1月7日だったので今年の方がちょっと早かったようだ。
今年も例年に比べると随分暖かい冬だと思うのだが、梅の蕾はまだ硬く開花はまだまだ先みたいだ。

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昨年の剪定後の写真と見比べると良く分かるが、1年でこんなにも小枝が伸びてしまうのだ。

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昨年に比べると、かなり弱めの剪定にしてしまった。
剪定は、枝という枝全部にハサミを入れなければならないので結構な時間がかかってしまう。

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ミカンはとってもとっても全く減らないような感じ・・。
ヒヨドリやメジロが餌がなくなってくると食べに来てくれるが、そんなものはたかが知れている。

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意外にもムベがまだ元気だった。
ムベはアケビのように実が開かないので、鳥などに食べられることもなくいつまでもこうしてぶら下がっているのだ。柿のように甘い実はまだまだ十分食用になるようだった。
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2008年01月03日

トリュフ入りハッシュドビーフのことなど

年末に「トリュフ入りハッシュドビーフ」なるものを食べたので記録しておく。

これは、グリコの「トリュフ仕立てのハッシュドビーフZEPPIN」という商品で、一昨年の9月に掲載したクリームシチューの姉妹品のようなのだが、そのクリームシチュー自体はなぜか現在もう無くなっているようで、ビーフシチューとこのハッシュドビーフだけがトリュフ入りとして残っているようだ。

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パッケージ表面:トリュフの写真や全体のデザインなどはクリームシチューの時と殆ど同じだ。

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パッケージ裏面:やはり原材料には「トリュフ」とだけ書かれている。

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クリームシチューの時にはルーの中の黒いつぶつぶが良く分かったのだが、ハッシュドビーフのルーは黒っぽいのでトリュフのつぶつぶが入っているのかどうか良く分からない。

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年末は慌ただしかったので、やっと昨日検鏡することができた。
ルーの中の黒いつぶつぶを探し出して顕微鏡で覗くとイボセイヨウショウロ(Tuber indicum)らしき子嚢胞子が確認できた。(顕微鏡倍率:200倍)

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さらに400倍で観察。やはりこれはイボセイヨウショウロ(Tuber indicum)として良さそうだ。

で、肝心の味の方なのだが、これはもうデミグラスソースの強烈な味と香りに100%支配されているので、トリュフの香りなんてものは微塵も感じられません。果たしてハッシュドビーフにトリュフを入れる意味なんてあるのだろうかと思ってしまった。
私的にはハッシュドビーフと区別の付かないビーフシチューの方も似たり寄ったりの味なのではないだろうかと思う。それよりも、その横にある伊勢海老ソース仕立てのクリームシチューの方が気になって仕方がないのだ・・。(^^;

ところで、この記事の画像は昨日のうちに処理してあったのだが、今日になって記事をアップしようとしたら画像が全て見つからなくなっていた。どうやらこのハッシュドビーフに関する画像を保存したフォルダー自体が削除されてしまったようなのだ。
原因は大体分かった。増え続ける画像ファイルに対応するため、外付けのハードディスクを昨日追加したのだが、その新しいドライブにファイルを移行している途中で、この画像処理作業をしていたものだから、誤って親フォルダごとそれを削除してしまったらしいのだ。
そこで早速、削除してしまったファイルを復活させるフリーソフトをDLして使ってみた。
ところが、ハードディスクの方はいくらスキャンしてみても上書きしてしまったせいか元画像が見つからない。最後の手段としてデジカメのCFカードの方をスキャンしてみたら、これが見事に元画像を全部復元することができたのだ。フリーソフトとはいえ、こういうのはとても有り難いものだ。感謝感激!
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2007年12月31日

ケシボウズもかなりディープ!

毎年恒例となっているケシボウズの会の年越し探索にこれまた日帰りで参加させてもらってきた。

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関東支部のMさん(左)の写真の撮り方もかなりディープだ!
一旦これと決めて写真を撮り始めると、30分は全く動かない。
落ち着き無くちゃかちゃかと写真を撮ってしまう私としては少しは見習わなければいけないと思う・・。

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遠州灘浜岡町の浜では、アバタケシボウスタケの群生やドングリタケの仲間が何か所かで見られたし、ごく最近発生したと思われるナガエノホコリタケ(写真)も1箇所で見られるなど、前回11月に来たときとは一転して、かなり多くのケシボウズが発生しているように思えた。
それに、これまた前回全く見つけることができなかったコナガエノアカカゴタケも古い個体が何か所かで見つかった。

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今日の遠州灘は冷たい北風が吹き付けるとても寒い日だったが、ケシボウズを探し求める人たちの心はけっこう熱い!
なんで大晦日にこんなことやてるのか?未来の菌類学者はケシボウズの標本の採集日を見て不思議に思うかも知れないな・・。
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2007年12月30日

コケのディープな世界

昨日、和歌山県の白浜方面で開催された「南紀コケ&冬虫夏草観察合宿」なるものに日帰りで参加させてもらってきた。
時節柄冬虫夏草は少ない時期なので、もっぱらコケのディープな世界を覗かせてもらうこととなった。
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蘚類がご専門の奈良県のKさん。
このデジカメ写真の撮り方がかなりディープだ!
このあと宿舎に帰って直ぐにパソコンで画像を拡大して確認しておられた。いわば実体顕微鏡代わりにデジカメを活用されているという感じである。

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参加者は他にも、苔類がご専門の愛媛県のOさん、くっつき虫&きのこetc屋のMさん、虫屋&ネイチャーフォトグラファーのIさん、コウモリ屋のNさん、シイノトモシビ屋のOさん、きのこ好きのKさん、そしてご存じ沖縄のゲッチョ先生!
コケよりもコケを観察している人を見ているほうがずっと面白い・・。お陰で最近まれに見る有意義な1日を過ごさせてもらうことが出来た。
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2007年12月23日

雨上がり

久しぶりに大量の雨が降ったので、我が家のエノキタケを写真に撮ってみた。
手前に発生しているエノキタケは、恐らく前回の雨の時に大きくなったものだろう。でも、普段は空気の乾燥するこの時期、カラカラに干からびた姿になっている。それがこの雨で、きれいに蘇ってくれるのではないかと密かに期待していたのだが、残念ながら実際はこんな土まみれの姿になってしまっていた。雨の降り方が相当強かったからだろう・・。

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< D300: F16 1/1.7秒 f=17mm ISO200 >
カメラを地面に置いて三脚モードのライブビュー撮影。このモードでは、ピントが合うまでAFボタンを押し続けなければならないので、面倒くさいことこの上ない。それでもピント合わせはかなり正確なようだ。

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< D300: F16 1/8秒 f=34mm ISO200 >
すぐ近くをカタツムリが這っていたので、これも三脚モードのライブビューで撮影。
カタツムリくらいの遅さだとピント合わせに時間がかかっていてもあまり問題はない。シャッタースピードも遅かったので目の玉なんかもっとブレるかと思ったが、そうでもなかった。
あれ?カタツムリって今頃は冬眠してるはずじゃなかったのか・・?
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2007年12月08日

白トリュフ

いなべ市の公園に発生している白トリュフの様子を見に行ってきた。
前回11月4日に観察したときは、まだ殆どが未熟で胞子の確認が出来なかったので、1ヶ月ほど成熟するのを待っていたのである。

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11月4日に発生していたと思われる個体は、もうかなり成熟が進んでいて、早いものはもうグレバが半分溶けかかっているような状態であった。しかし、この写真の個体のように最近発生してきたと思われる若い個体も幾つか見つかった。

今回、十分に成熟した個体が得られたので、持ち帰って調べてみたところ、どうやらこれは Tuber oligospermunという種に非常に近いと思われる。残念ながらイタリアの高級白トリュフ Tuber magnatumではないようだ。

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その足で北勢町のウロコケシボウズタケのその後の様子を見に行ってきた。
7月16日に見つけた赤いつぶつぶ頭の幼菌も、随分みすぼらしい姿になってしまったが、まだまだりっぱに突っ立っていた。標準的な個体に比べると柄は半分くらいの長さにしか伸びなかったが、胞子を飛ばす役目は十分に果たしてくれたのではないだろうか。

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マツカサキノコモドキは、今頃が発生のピークみたいだった。
その他にもアシナガタケの仲間など、良く探せば小型のきのこはいろいろ発生しているみたいだ。
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2007年12月02日

今日もオケラ

松阪市の海岸を少し歩いてみたが、きのこらしきものは全く見つからなかった。
海岸では、意外にもハマゴウに似た植物の紅葉が見事だった。

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この海岸では最近、大きなカイトで風を受けて海上を滑走する「カイトサーフィン」をやっている若者(でもないかも・・)が増えてきているようだ。
野鳥の観察などを趣味にしている人には全く迷惑なものだと思うが、実際に野鳥が迷惑しているかどうかは野鳥に聞いてみないと分からないだろう・・。

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仕方がないので栽培されているナメコを撮ってみた。
このナメコはハンノキの生える湿地で栽培されているので、乾燥が続いているときでも十分な湿り気があって良く成長している。
それにしても、ここのオーナーは採集を放棄してしまったのか、開き切ったナメコがずいぶん多く見られた。

実は昨日もエノキタケの写真が撮りたくてあちこち探し歩いたのだが、自宅のムクゲの根元にカラカラに干からびたのが1株見つかっただけであった。
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2007年11月24日

1年ぶりの遠州灘

御前崎から伊良湖岬の間の幾つかの海岸を歩いてきた。
遠州灘の海岸を歩くのは、昨年の11月18日〜20日に開催された「ケシボウズ合宿」以来、約1年ぶりとなる。

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am3:30起床で車を飛ばしたらam6:30には浜岡町の海岸を歩いていた。まだ日は照っていない。
今年のケシボウズの発生は今までになく少ないようで、この海岸では写真のような数個体の発生を2箇所で確認できただけである。その他には、ドングリタケの仲間が1箇所で確認できただけで、コナガエノアカカゴタケやアカダマノオオタイマツは全く見ることができなかった。かろうじてスナヤマチャワンタケの発生が幾つか見られたのみである。

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このスナヤマチャワンタケは福田町の海岸で見つけたものだ。
こんな細かい砂の中に埋まっていながら、チャワンの中にほとんど砂が入っていないというのが不思議でたまらない。
この海岸は、かつて非常に数多くのケシボウズが発生していた場所であるが、今日はついに1本のケシボウズも見つけることができなかった。
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2007年11月17日

菌根研究会大会

今日は三重大学で開催された菌根研究会大会(JCOM2007)に参加させていただいた。

大会の最初に小川眞先生の特別講演があり、地球環境と菌類の共生の歴史とか外生菌根に関するスケールの大きなお話を聞かせていただいた。小川先生はまた幾つかの先進的な仮設を披露され、科学において空想するということの大切さを説かれていたのが印象に残った。
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その後、15題の研究発表が熱心に行われ、大会は終了した。

大会の始まる前に大学のすぐ裏の海岸を散策してみた。
新しいケシボウズやドングリタケの仲間の発生は殆どなかったが、1箇所でキツネノタイマツらしききのこの発生を確認した。
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詳しくは調べなかったが、ひょっとするとアカダマノオオタイマツなどの仲間なのかも知れない。
それにしてもコナガエノアカカゴタケやスナヤマチャワンタケはなぜ三重県の海岸では見つからないのだろう・・。

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2007年11月11日

久々の海岸歩き

午後から香良洲町の海岸を歩いてきた。
実に久しぶりの海岸探索となったが、ケシボウズの仲間やショウロは予想どおり発生していた。

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香良洲海岸から津方面(北側)を望む。
青々と枝を茂らせたクロマツの大木が実にすがすがしい。
ショウロの発生地はその向こうの若いクロマツ植林地内、ケシボウズ発生地はもっとずっ〜と向こう側である。

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1ヶ月以内に発生したと思われるTulostoma adhaerensらしきケシボウズが多数発生していた。まだ孔口が開いていない、ごく最近発生したと思われる個体も幾つか見られたが、幼菌は採集できなかった。
2004年3月にこの場所で大量に確認されたナガエノホコリタケは、それ以後少量の発生が確認されたのみで、最近は全く確認できない。

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植林された若いクロマツの近くでは、少数ながらショウロの発生を確認できた。
地表に出ていた1個(左端)の周りを手で探ってみると、たちまちあと3個が転がり出てきた。

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場所を少し移動して香良洲公園を歩いてみたが、ショウロの仲間は確認することができなかった。
傘径20cm以上もある大型のイボテングタケらしききのこがひっくり返されていた。9月に北海道で見た大型のイボテングタケと思われるきのこを思い出した。冷涼な気候で成長するときのこは大型化するのだろうか?
それにしても、11月も半ばになろうというのに未だこんなきのこが発生しているというのは今までにないことだ・・。
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2007年11月06日

カルチャーショック!

4日の日曜日、兵庫のトリフィさんに地下生菌の貴重な蔵書を見せていただく機会を得た。
なかでもすばらしかったのがこのTulasne, L. R. & C. Tulasne.1851.Fungi hypogaei!
1851年というと、日本では江戸時代末期、黒船来航の頃である。そんな時代すでに地下生菌だけの図鑑が出版されていたことに先ず驚ろかされる。
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検鏡図がまたすばらしい!
今ではほとんど平面図としてしか描かれない検鏡図が立体的に描かれているのだ!
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もちろん、現代の高性能な顕微鏡をもってしてもこのような立体的な像を見ることはできないが、150年前の狭い視野の顕微鏡像を頭の中で繋ぎ合わせてこのようなすばらしい立体検鏡図が描かれたことに戦慄を覚える。
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印刷の技術も、ひとつひとつ手書きで描かれたのではないかと思われるほど非常にすばらしいものだ。
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現代の技術を持ってしても、これ以上のものを作るのはなかなか難しいのではないだろうか? ちょっとショックを受けてしまった・・。
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2007年10月28日

きのこWC例会

亀山市で開催されたきのこウォッチングクラブMIEの例会に遅刻しつつも行ってきた。

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ここしばらく乾燥した日が続いていたせいか、採集されたきのこはとても少なかった。それでも30種以上はあっただろうか。
名前の付かなかったオキナタケ科と思われるきのこ2種を持ち帰って検鏡してみたが、さっぱり何なのか分からなかった。むむむ、修行が足りんなあと思う・・。

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クラブの会員が採集したわけではないが、こんなきのこを持っている人もいた。臭いだけ嗅がせてもう。

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オオショウロではないかと思われるきのこも採集された。表皮はやや赤変性がありKOHをつけると赤ワイン色に変色する。
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2007年10月11日

ツブホコリタケ

9月28日に松阪市飯南町で採集したホコリタケの仲間を「きのこのねどこ」の糟谷さんにツブホコリタケ(Lycoperdon umbrinum)と同定してもらったので、生態写真とともに記録しておく。
これは、先の菌学会採集会の時に渡してあった標本を後日同定していただいた結果である。

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若い個体は、表面に粉状〜やや刺状の剥離しやすい外皮をまとっている。
外観はかなり黒っぽく、3年ほど前に宮川村で採集した「黒いホコリタケ」と良く似ているが、宮川のものは剥離しにくい集合刺を持っており全く別種であることが分かる。

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成熟すると外皮はほとんど剥離し、頂部に1個の穴を開ける。
老熟すると炭のように真っ黒になるようだ。
糟谷氏によると、ツブホコリタケは比較的標高の高い針葉樹林で多く見つかるようだが、この場所はコナラやシデを中心とした落葉広葉樹林で標高は550mほどである。

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すぐ近くでは、きれいなハナホウキタケの仲間がたくさん発生していた。
写真を撮っているとハナホウキタケの近くからやや小型のマムシが逃げ出していくのが見えた。(アブナイトコロダッタナ・・)
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2007年10月09日

菌学会観察会(有峰)〜日和田高原

6日(土)、富山県の有峰湖周辺で行われた菌学会の採集会に参加させてもらった。
有峰湖周辺はブナやミズナラの大木が多く、三重県では見ることのできない非常に魅力的な環境が広がっている。

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参加者は140名ほどもあり、受付はごった返していた。
これだけの人数の統率をとって、安全かつ時間どおりに現地を歩いてもらうというのは、とても大変なことだと思った。参加の記念品として熊よけの鈴が配られた。

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鑑定会は立山の宿泊施設にある体育館で行われた。
大まかな分類群に分けたテーブルに採集者がきのこを並べていく。写真はイグチの仲間のテーブルだ。有峰湖周辺のきのこの発生状況はあまり良くないようだったが、それでもテーブルによっては溢れ返えらんばかりのきのこが集まった。

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翌日の7日は有志で日和田高原に移動し、ミニ採集会が行われた。
日和田高原はシラカバが多く、ベニテングタケも発生していた。
きれいな状態のベニテングタケを撮影したいなと思っていたが、この美形のベニテングは既に抜かれてしまった後だった・・。(T_T)
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2007年09月30日

宮川きのこの学校

「宮川きのこの学校」から帰ってきた。
今日は一日雨模様であったが、きのこ採集のあった29日はまあまあの天気で、きのこもたくさんあり、涼しかったのでヒルもほとんど出なかったらしい。
(ああ、そんなことなら私も一緒に付いて行くんだった・・)

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展示室は、栽培きのこと野生きのこ(現物と写真)の展示、顕微鏡観察コーナー、スタンプ&ぬり絵コーナー、書籍&きのこグッズ販売コーナーなど盛りだくさんの内容

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採集してきた野生きのこを分類する参加者

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某K講師による野生きのこの解説
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2007年09月27日

宮川きのこの学校

明日から3日間、泊まり込みで「宮川きのこの学校」に参加するため、しばらくまた音信不通の状態となる。
また、その次の週は次の週で、富山県で開催される菌学会の観察会に参加の予定だ。
ちょっと遊び過ぎという気もするが、まあ家に居てもどうせろくなことはしないのだから、出られるときに出ておいた方が良いのだろうと勝手に思ったりしている。(^^;
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2007年09月23日

神社の杜で

ちょっとした待ち時間に近く神社を散策してみたら、これまた興味深いきのこに出会うことが出来た。

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コナカブリテングタケ!
これまでに他人が採集したものを一度くらい目にしただけだと思う。こんな鬱蒼とした神社のシイ林のなかでひっそりと生きているきのこだったのだ。

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傘の径は数センチ程度。それほど大型のAmanitaではない。
携帯のカメラしかなかったため、画像が良くないのが残念だった。

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すぐ傍には、かなり大型のマントカラカサタケが突っ立っていた。
あまりにもスマートな柄なので簡単に倒れないものか少し手で揺すってみたのだが、なかなかしっかりと根本は支えられている。少々の風などでは倒れないような構造計算がしっかりとされているようである。何万年にも及ぶ進化の過程で身につけてきたものだと思うが、菌もなかなかやるではないかと思った。
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2007年09月22日

きのこWC例会

亀山市で開催された「きのこウォッチングクラブMIE」の例会に参加してきた。
先週、雨がたっぷり降ったお陰だろう、山の中は非常にたくさんのきのこであふれていた。シロオニタケの仲間やオオコゲチャイグチなど夏のきのこが中心であったが、こんなに大量のきのこが発生しているのを見るのは久しぶりだった。

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いざ出陣!の前に、駐車場の桜の根元から出ていたナラタケモドキを皆んなで見ているところ。
もう彼岸だというのに、朝からすでに真夏のような日が照りつけ、帰ってくる頃には汗だくになるほど蒸し暑い一日だった。

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今日はこのヌメリコウジタケが一番多かったように思う。
採集してきたきのこを分類して並べてみたら、イグチ、ベニタケ、テングタケの御三家が80%くらいの割合を占めていた。

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一番印象に残ったのは、この美しいピンク色のヤマドリタケである。
手持ちの図鑑を少し調べてみたが、該当するような種は見当たらない。昨年の純白のヤマドリタケといい、なかなか面白いイグチが出る場所のようだ。

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例会終了後も、まだきのこを見足らない私は別の場所を徘徊してしまった。
そうしたら、久しぶりに見るソライロタケに出会ってしまった!今日はとても運の良い日だった。
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2007年09月21日

またまた昼休みのきのこ

今日の昼休みは真夏のような日差しが降り注いでいたのでどうしようかなと思いつつも、いつものように一回りしてしまった。
炎天下は死ぬほど暑いけど、日陰に入るとわりと冷んやりしていたのは、思ったほど気温は上がっていないということなのだろう。
きのこは意外に少なめだったが、いろいろ面白いものが出始めている様子だった。

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これはカレエダタケの仲間だろうか?(それ以上詮索はしない・・。)株状になった枝分かれがみごとだった。

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ツバキの幹の枯れた部分からヤナギマツタケが顔を出していた。もう何年も前から発生を続けているお馴染みの場所だ。良く見たら食べ頃だなということに今頃気が付いた。

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オオコゲチャイグチが2回目の発生をしていた。
超大型で目立つためか、たいがいはすぐに蹴っ飛ばされてしまうきのこだ。

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竹やぶの脇にかなり黒っぽいきのこが出ていた。
ナカグロモリノカサの仲間だと思うが、胞子を被ったせいなのか、傘表皮がかなり黒っぽくなっている。
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2007年09月20日

北海道の海岸(9月15日)

先週の北海道では、15日の午後に石狩浜の海岸を散策することができた。
この日は、あいにくの雨模様であったが、北海道の海岸砂浜の様子を十分に堪能することができた。

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石狩浜の海岸は起伏がかなり多く、海に近いエリアの植生は、ハマニンニクが優先的でコウボウムギなどはまばらに見られる程度であった。

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残念ながら目に付いたきのこはこれくらいであった。
先日話を伺った糟谷さんからは、「ガマホタケが見られるはずです・・」と聞いていたのだが、それも見つけることができなかった。やっぱり季節が少し遅れていたのかも知れない。

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やや内陸寄りの場所では、三重県では見ることのできないハマナスが鮮やかな赤い色の実を付けていた。
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