2010年04月18日

テンガイカブリタケ発見!

暖かい日になりそうだったので、名張市のギフチョウを見に行くついでに(?)、また例のダム湖に寄ってみた。

すると、前回(4月4日)に来た時には全く見ることができなかったアミガサタケが良い感じで出ていた。
しばらく気温の低い状態が続いていたので、まだ桜も少し咲いており、なかなか良い被写体となってくれた。
100418100042R0014451.jpg

これは上と同じ個体を別角度から撮影したもの。
この場所のアミガサタケは5年ほど前に群生していた場所から10mくらい離れた場所に発生していた。
100418095811R0014440.jpg
コンパクトデジカメ(GX200)で撮影しているので被写界深度がかなり深くなっている。一眼デジカメでは絞りをいくら絞っても、こうはなかなか写せない。

さらにアミガサタケを探して歩いていたら、なんとテンガイカブリタケの群生に出くわしてしまった!
実はテンガイカブリタケを見るのはこれが初めて。想像していたよりもかなり大型だったので一瞬オオズキンカブリタケ?と思ってしまったが、頭部にシワシワが無いのですぐにテンガイカブリタケに修正。
100418100642DSC_5672.jpg

標本と検鏡用に何本か採集したものを並べてみた。
なるほど、シャグマアミガサタケやアミガサタケのプロトタイプのような形態を残しているようだ。
100418102052R0014458.jpg
これで、ここのアミガサファミリーは4兄弟となった!

さて、本命(?)のギフチョウの方はというと・・。
これも今日は久しぶりに日向ぼっこしているところの写真を撮ることができた。
100418113223DSC_5683.jpg
羽化してからかなり日数が経っているらしく後翅などもうぼろぼろになっているが、元気に飛び回っていた。
posted by gajin at 18:26| Comment(4) | TrackBack(0) | きのこ
この記事へのコメント
お久し振りです。
かなりアミガサは出ていましたね。自分もテンガイカブリ見れました。内部は空洞ですが菌糸がビッシリ詰まっていて不思議な感じでした。
Posted by oso at 2010年04月19日 19:37
あれ〜っ! 昨日はosoさんと時間差接近遭遇でしたか!?
前回ここでアミガサタケが豊作だった年を調べてみたら2003年でしたので、もう7年も前になりますね。やはり雨が多い年でないとアミガサはダメみたいです。
テンガイカブリも道端にどばっと出ておりましたので、やはり目に付きましたか? そんなにどこにでもあるきのこではないと思いますので、見ていただくことができて良かったと思います。
テンガイカブリの菌糸の詰まった柄の内部、そういえばちょっと以外でしたね。乾燥するために半分に切ったときに私もおや・・と思ったのですが、写真を撮っておくのを忘れました。

ところで「oso」さんって・・??
Posted by gajin at 2010年04月19日 21:32
こんにちは

>アミガサファミリー

誰もツっ込まないようなので、、、
シャグマはノボリリュウの仲間かと・・・

では
Posted by 種山 at 2010年04月19日 22:09
お〜っといけない。
ファミリーなんて言葉を使うと『科』になってしまうからダメでしたね。4兄弟の中ではシャグマだけが別ファミリー。でも、やっぱりアミガサタケという名が付きますので、ここでは無理やり兄弟ということにしてしまいます。
テンガイカブリはアミガサと同じファミリーのようですが、見た目はどちらかと言うとシャグマやノボリリュウに近いように見えてしまいました。
Posted by gajin at 2010年04月19日 23:22
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