2009年04月11日

名張のギフチョウ

朝からあまりにも天気が良くて気温も上がりそうだったので、名張市と伊賀市のギフチョウを見に行ってきた。

名張市の産地は今年から市の天然記念物に指定されたためか、採集者も来ていない様子で、幸いにも2〜3頭の個体が飛んでいるのを間近に観察することが出来た。
DSC_2763.jpg
でも、写真を撮れるような状況ではなかったので、撮ったのは天然記念物指定の看板だけ。

その後、伊賀市(旧上野市)の産地を3か所回ってみたが、2か所は完全に絶滅してしまったような状況で、残る1か所もかろうじてギフチョウが生息できるような環境が残っているものの、生息を確認することは出来なかった。ひょっとするともう伊賀市のギフチョウはすでに絶滅してしまったのかもしれない。

名張・伊賀地域のギフチョウの保護は、上記の看板にもあるように「伊賀ふるさとギフチョウネットワーク」という団体により熱心な保護活動が続けられてきたのであるが、残念ながら心ないマニアや環境の荒廃による絶滅に歯止めは掛けられなかったようだ。
せめて、今回天然記念物に指定された名張市の産地くらいは末永くギフチョウが見られる環境が保たれるようにと願わずにはいられない。

さて、本業のきのこの方はというと・・
実はアミガサ3兄弟(と勝手に言っているシャグマアミガサタケ、トガリアミガサタケ、アミガサタケ)を確認しに名張市のダム湖に最初に行ってみたのだが、ここしばらく乾燥状態が続いているためかアミガサの「ア」の字もなし。というかきのこの「き」の字もなしというような状況ですね・・。
posted by gajin at 22:45| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

この記事へのトラックバックURL
http://blog.sakura.ne.jp/tb/28410435
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック