2015年10月31日

鼓ヶ浦の海岸

鈴鹿市で開催されたきのこ観察会の帰り道、久しぶりに鼓ヶ浦の海岸を歩いてみた。

しばらく来ていなかった鼓ヶ浦の海岸は植樹されたクロマツが相当に大きくなり、見違えるような景色になっていた。
151031_141038_TG4_PA310001.jpg
大きな松の木は枯れてしまったものも多かったが、植樹された若い松の木はちょうどショウロなどがたくさん発生しそうな大きさに育ってきている。ケシボウズなんかの発生にも良さそうな環境になってきているようだ。

実際、少し歩いてみただけで、2か所で少数ながらもケシボウズの仲間を確認することができた。
151031_144953_TG4_PA310004.jpg
これはアバタケシボウズタケ(Tuloatoma adhaerens)で間違いないようだ。


posted by gajin at 23:17| Comment(0) | きのこ
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]