スケールは全然違うが、まるでニオウシメジの株立ちを見るような感じだった。(ニオウシメジは未だ見たことが無いのですが・・)

ひだや柄の表面は手で触ると直ぐにレモンイエローに変色する。

その後しばらく放置すると、黄色味はなくなり、傷ついた部分が赤褐色(赤ワイン色)に変色する。

胞子は、無色、平滑で、サイズは9.0-10.0×6.4-7.2μm。

縁シスチジアは先端に球形〜細長い形の突起がある。

触ると直ぐに黄色く変色すること以外はツブカラカサタケの特徴とほぼ一致するのだが、それで良いのだろうか・・?