現地の海岸沿いのシイ林に足を踏み入れると、今までになく大量のシイノトモシビタケが出迎えてくれた!

< EOS 6D, SIGMA 15mm FISHEYE, F16 30sec ISO1600 >
残念ながらピントを外してしまっている・・。
今年は5月下旬頃の乾燥が激しくて、27日に偵察に行ったときには既に干からびてしまった子実体が数本しか確認できなかったのだが、先週くらいから梅雨入りして雨もたっぷりと降ったので一斉に発生を始め、ジャストなタイミングとなったのだろう。

< D5100, SIGMA 17-70mm f=26mm, F16 30sec ISO1600 >
やはりシイノトモシビタケは下から見上げるように撮るのがいちばんきれいだ!

< D5100, SIGMA 17-70mm f=70mm, F16 30sec ISO1600 >
写真にはとても納まりきらないが、銀河のように幻想的な明かりを堪能することができた。

< D5100, SIGMA 17-70mm f=21mm, F16 30sec ISO1600 >
すごい数!
絶好のタイミングだったようで、良かったですね。
下からのアングルの写真、やっぱりいいです。
でも、現場で見ると、さらに魅力的なんでしょうね〜
写真ではほんの一部しか切り取れないのでもどかしいのですが、辺り一面星を散らしたようでした!
中には数メートルくらいの高さの枯枝から発生しているものもありましたよ。
まさに幻想的という感じ・・。あれはやっぱり現場でないと味わえないですね。(^^)
ぜひ一度見に来てください。