2008年03月20日

60mmマクロレンズ

Nikonの新60mmマクロレンズ(Micro NIKKOR 60mm F2.8G ED)を使ってみた。

昨日から今日にかけて大量の雨が降り、栽培のシイタケも一気に大きくなったようだ。新60mmマクロレンズは非常に抜けの良い描写で雨上がりのシイタケの瑞々しさを写し出してくれた。でもボケ味に関してはちょと?のような・・。
D300SC_1074.jpg
< F4.0 1/250sec ISO200 -0.3EV 手持ち撮影 >

これは庭の侘助(わびすけ)椿。
ピントの外れた部分の柔らかい描写など、マクロレンズとは思えない実に上品な描写を見せてくれた。
D300SC_1080.jpg
< F4.0 1/320sec ISO100 -0.3EV 手持ち撮影 >

その椿の下にたくさん発生しているツバキン。
これも雨上がりということもあるのだろうが、実に抜けの良い画像で、しっとりと湿ったツバキンの感じが実に良く描写されていると思う。古い子嚢盤に刻まれた小じわもシャープに写っている。
D300SC_1083.jpg
< F4.0 1/125sec ISO200 -0.3EV 手持ち撮影 >

これはエノキタケの発生しているムクゲの枯れ木の様子である。
アラゲキクラゲが出てきているのは今日初めて気が付いた。
エノキタケもまた小さな幼菌が頭を出してきているようである。
D300SC_1085.jpg
< F4.0 1/160sec ISO200 -0.3EV 手持ち撮影 >

新60mmマクロレンズを試写した感想は、非常に抜けが良くて質感のある描写ができるオールマイティーなレンズだという感じだ。ピントリングの操作感などもすばらしいものがある。
花や虫などの手持ち撮影やごく小さなきのこの撮影には積極的に使いたいと思うが、三脚を使ってのきのこ撮影ではズームレンズの便利さに慣れてしまった身には単焦点の60mmという画角がかなり使いづらいのではないかと思われる。
posted by gajin at 23:54| Comment(2) | TrackBack(0) | 日記
この記事へのコメント
エノキタケとキクラゲは一緒に出ていることが多いような気がします。
ものは試しと、一本のホダ木に二つの菌を打ってみました。うまく育つかな。
Posted by KOH at 2008年04月01日 06:00
KOHさん、どうも。
返信遅れてしまいました。

そう言えば太いエノキの切り株にアラゲキクラゲがびっしり生えている場所があったのですが、その翌年にはキクラゲの間から大きなエノキタケが顔を出していましたね。分解する成分が微妙に違ったりしてうまく共存できるのでしょうか?
ムクゲの木は断面が真っ白で柔らかくヒラタケやエノキタケなどの食菌に好まれるようです。
Posted by gajin at 2008年04月19日 00:48
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