2015年01月17日

御殿場海岸のケシボウズ

先週の続きの御殿場海岸に行ってみた。

すると驚いたことに、いちばん環境の良さそうだった北側の砂浜が何やら工事をしている様子で、立ち入り禁止になっていた。
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遠目には「御殿場海岸が生まれ変わる!」と書いてあるように見えたが、近づいてみると「・・堤防が生まれ変わる!」と書いてあるのだった。
しかし、堤防の改修工事にしては砂浜をかなり広範囲に掘り返している様子なのはなぜだろう。
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海岸を南方向に歩いていくと、ここでもナガエノホコリタケらしき群生を見つけることができた!
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発生環境はこんな感じ
やや背の高いイネ科植物が広がってきている場所だ。
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やはりこれもナガエノホコリタケで間違いないようだ。
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最後にまた堤防工事の近くを歩いてみたら、ここでもケシボウズが少し発生しているのが見られた。
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相当古くなっているが、これもやっぱりナガエノホコリタケのようだ。
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2015年01月12日

阿漕浦海岸のケシボウズ

久しぶりに津市の阿漕浦海岸を歩いてみた。

ここもなかなか良い環境の海岸が1.5kmほども続いているのだが、これまでにケシボウズの仲間を確認したことはなかった。
海岸の半分ほどは海浜公園として整備されていて、トイレも3カ所ほどあり、住宅街に近いこともあってか、この季節でも散歩をしている人がかなり多かった。
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海岸では思ったより冷たい北風が吹いており、耳当てをしないと耳が冷たかった。

環境は申し分ないので、必ずどこかにケシボウズは居るはずだと思って歩いていると、1カ所でナガエノホコリタケらしき群生に出会うことができた!
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数えてみたら55本ほど発生していた。恐らく昨年の梅雨頃に発生したものではないかと思われる。

これは魚眼レンズ(SIGMA 15mm)で撮影した画像
対角線で180度の画角があり左下にカメラの影が写り込んでいる。
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目立った植物は、コマツヨイグサと枯れたオオフタバムグラ、どちらも北米原産の外来種。それから、後ろの方に緑色に写っている大きな植物も北米原産のアツバキミガヨランだ。
冬でも緑色の葉を保っているイネ科の植物は種類が分からないが、もしかしてこれも外来種だったりすると、ここは一体どこの海岸?というような状況になってしまう・・。

さらに魚露目レンズで撮影するとこんなになる。
魚露目レンズは、ドアスコープを改良した超小型の魚眼レンズの一種で、一般には「虫の目レンズ」と呼ばれているものである。
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ほんとうに小さな虫になって眺めたような不思議な写真が撮れる。もう少し画質が良いといいのだが・・。

さらにもう1カ所でケシボウズを発見!
掘り返してみると、やはりこれもナガエノホコリタケのようだ。
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さらに別の場所で巨大なケシボウズ発見!?
・・と思ったら、どうやらこれはハマオモト(ハマユウ)の実のようだった・・。
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何はともあれ阿漕浦海岸で初めてのケシボウズを見つけたのは嬉しかった!
やはり良さそうな環境がある場所はときどき歩いてみなければならないと思う。そういえば、直ぐとなりの御殿場海岸にも良さそうな場所があったのを忘れていたので、また近いうちに行かねば・・。
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2015年01月04日

新春けしぼうず旅2015

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新春恒例の「けしぼうず旅」
今年は海岸のケシボウズが不作みたいなので、旧宮川村の石灰岩地を目指してみることにした。

しかし、現地に行ってみると、道路にはまだ雪がしっかり残っているのに加え、目的地までの道路はまだ災害復旧工事が終わっておらず通行止めのままだった。
仕方なく、登り口近くの石灰岩地を探索してみたが、ここも数センチの積雪があり、歩きにくいのと探しにくいので1時間ほどで探索を諦めた。
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ここは、このような石灰岩地が100mくらい続いており、必ずどこかにウロコちゃん(ウロコケシボウズタケのこと・・)が隠れているに違いないのだ!

次に、もう少し標高の低い大紀町の石灰岩地なら雪が無いのではと行ってみると、案の定雪は全く無かった。
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ここは、かなり広範囲に渡って石灰岩地が広がっているが、今日は2時間ほどかけて3カ所くらいの石灰岩地を探索してみた。

最初の写真に写っているように、ここの石灰岩上には可愛らしいコケの玉が乗っかっているのが幾つも見られた。
このコケ、しっかり根を張っている様子が全く無くて、かなりあやしく乗っかっているという感じなのだ・・。
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これは魚露目レンズ+TG3で撮影

目に付いたきのこは、林床の木片に生えていたこのビョウタケの仲間(?)くらいだった。
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お察しのとおりケシボウズ(ウロコちゃん)はさっぱり見つからなかった・・。(^^;



posted by gajin at 21:32| Comment(0) | TrackBack(0) | きのこ