ちょっとした用事のついでに津市の海岸と公園に行ってみた。
海岸は先々週の台風12号の影響と思われる漂着物が大量に打ち上げられており、また、今回の台風15号の影響による大きな白波が打ち寄せ、沿岸の水は茶色く濁っていた。

海浜のきのこは意外に少なく、スナジホウライタケが少しとアバタケシボウズタケのミイラが1か所で見つかったくらいである。
市内の公園に行ってみると、発生しているきのこの種類はかなり増えてきていた。
ここは普段昼休みに歩いている公園なのだが、じっくり時間を掛けて写真を撮れることは少ないので、今日はD300に三脚を付けて撮影してみた。
ヤマドリタケモドキは、すでに盛りを過ぎてしまっているものが多かったが、非常に大型のものが多く見られた。

ガンタケもあちこちにポツポツという感じで発生していた。
残念ながら台風15号による雨に叩かれてしまっているので、きれいな状態のきのこは少なかった。

古い松の切り株から小さなハナビラタケが出ていた。
どうも最近大型のハナビラタケを見かけなくなったなと思ったら、これを食用に採集している人がいるという話だ。

かなりくたびれてしまっているキヒダタケ
ひだはなかなか複雑な形状をしている。

コゲチャイロガワリと思っているきのこ
傘がくっついたまま成長してしまったようだ。

ムラサキヤマドリタケも盛りをかなり過ぎているものが多かったが、このような新鮮なきのこも少しはあって良い被写体となってくれた。

これらの写真は、愛用しているシグマの17-70mmズームレンズを使用している。このレンズで撮影した写真をマクロレンズで撮影した写真と比較してみても、高解像度でしかも抜けが良く、非常に高性能なレンズであることが分かる。
そういえば、「日本のキノコ262」というポケット図鑑を出されている「柳沢まきよし」さんもこのレンズを愛用されていると聞く。
これはブドウニガイグチらしき幼菌

続いてヘビキノコモドキの連隊

こちらはウラグロニガイグチらしき幼菌

ベニイグチは毎年ほぼ同じ場所に生えるようだ。
ドキッとするような紅色!ナンデコンナイロシテイルヒツヨウガアルノダロウ・・?

道路脇の斜面にひときわ大型のきのこが目に入ったので近付いてみると、どうやらハイカグラテングタケのようだった。その横に出ているのはキアミアシイグチではなくてキアシヤマドリタケ(仮)に近いきのこのようだ。

イボテングタケ? ちょっと微妙な感じ・・

ハマクサギタマゴタケも倒れたり腐ったりしているものが多数目に付いたが、まだこのような幼菌が出ている場所もあった。

最後に車を止めた駐車場に戻ってくると、ちょうどこのアイタケが待っていてくれた。

【その他に見かけたきのこ】
イタチタケ、クサウラベニタケ?、イッポンシメジ属不明種1、ニガクリタケ、ヒメコナカブリツルタケ、シロオニタケ、フクロツルタケ、タマアセタケ?、アセタケ属不明種1、チチアワタケ、ススケヤマドリタケ、アカヤマドリ、コオニイグチ?、ニセショウロ属不明種1、ヤブレベニタケ、ベニタケ属不明種2、クロチチダマシ、ニセクロハツ?、アンズタケ属不明種1、ベニナギナタタケ?、コツブタケなどなど・・
posted by gajin at 22:07|
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